さて、前回おすすめしたUnityの開発本の『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』ですが、どこがおすすめかとと申しますと、
・全編カラーなので見やすい
・アプリがちゃんと作れちゃう(しかも4つ!)
というところでしょうか。
全編カラーなので見やすい
みなさんに当てはまるのか分かりませんが、カラーだと作っているものがイメージしやすいです。
作業中の画面を本の画像にそのまま照らし合わせて確認できます。
進み具合がはっきり分かると、がぜんやる気が出てサクサク進んでいきます。
アプリがちゃんと作れちゃう
世の中にはUnityの本はたくさんありますが、中には初心者にとって内容が難しかったり、アプリのボリュームが大きかったりして完成する前に挫折してしまうものもあります。
この本には4つのゲームの作り方が掲載されていて、それぞれが程よいボリュームなので、ひとつ作るごとに達成感が味わえてきっと4つすべてのゲームを作りあげることができることでしょう。
たとえ本の通りに作ったとしても、ひとつのゲームを作り上げることで達成感を得ることはとっても大事だと思います。
この本を読み終えたときは、きっとアプリ開発への道がひらけていることでしょう!